あfろさんのもう一つの連載作品「mono」のついて語りましょう。
やや「ゆるキャン△」の影に隠れがちの本作ですが、つい先日コミックスを
買って読んでみたら結構面白く、何と5回連続で読み返してしまい、こうしてスレを
立てるに至った訳です。
本作が凄いのは、合併した映画部と写真部の部員達と知り合いになった
女性漫画家が、部員達の活動を漫画化すると言う、所謂「メタファ」な要素を
持ってる所でしょうか。これは正に「シロクマ」「オレンジ」に代表される様な
初期あfろ作品が持っていたカオスな要素を彷彿させます。
更に、「某社が発行しているマンガ雑誌に掲載されてる、キャンプを題材としたマンガの
アニメ化を記念して、女性漫画家と映画写真部の部員達が聖地巡礼弾丸ツアーを決行する」と言う
「ゆるキャン△」をセルフオマージュ化した様な話も出て来ます。
ただ、これらの演出はあくまでも「1巻のみの演出」になるかも知れません。
基本的なストーリーは映画写真部員達が様々な写真や動画を撮ると言う
所謂部活ストーリーとなってます。
それと私事で恐縮ですが、1巻は自分の田舎である山梨の、結構良く訪れてた
所が出て来るので嬉しかったりもしました(清里の廃墟巡りは切なかった・・・)
スレ立て感謝です。
同じ地元県民として嬉しくなる作品ですよね。『ゆるキャン△』とは活動内容が違うから取り上げるスポットも(聖地巡礼は別として)全く違うものになっているのがまた面白いです。
駄菓子屋に入り浸ってる、常連客?の子供達が地味に好き。
後清里廃墟と言えば、「コレクトハウス」(ホワイトハウスを模した
大きな美術館と、壁一面に古い映画のパンフレットを飾ったカフェ)
色々あって今は閉店しちゃったけど、店舗自体は今でも残ってるので
是非あfろさんに見に行って貰い、漫画の中でも紹介して欲しい。
霧山が、たいしょー(ネコ)のシッポビンタ食らってキレるシーンがあったけど
愛猫家にとってシッポビンタって実は「ご褒美」なんだよなぁ・・・
すみません>>1です。いきなりやらかしてしまいました・・・・
あfろさんのもう一つの連載作品「mono」のついて語りましょう・・・×
あfろさんのもう一つの連載作品「mono」について語りましょう・・・○
因みに、本編の中でワイナリーを見学する話が有りましたが、山梨でしたら北杜市にある
「サントリー天然水南アルプス 白州工場」もお勧めですよ!
ワイナリーや天然水工場も有りますが、ここの目玉はウィスキーの蒸溜所で、工場見学や
ウィスキーの試飲所(クラッカーやキューブチーズなどのおつまみ有)、更には一寸した
ウィスキーの資料館みたいなのも有ります。
ただ、現在はコロナウィルスの為、工場見学ツァーは休止中の様です。
そう言えば(元)映画研究部の幽霊部員・田島さん。
果たして彼女も本編に出て来るのか?
もし出て来たら、一気に話の視野が広がると思うんだけど。
(キャラ設定いかんによっては、あずにゃん位の人気者になる可能性も!)
>>14
アッサリ現れてあっと言う間に帰りましたね笑
さて、果たして来月は出るのか!?
- WEB PATIO -